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​護摩祈願

 袋宮寺では、毎月1度、護摩祈願の法要を行なっています。

 護摩とは、サンスクリット語の「ホーマ」を音写した言葉で、火に供物を捧げる儀式です。

 壇上にある火炉を火の神の口に見立て、その中で燃え盛る火炎に供物や願い事を書いた護摩木を投じることで、供物や願い事を煙にのせて神仏に届ける密教の修法です。

 また、仏様の智慧の火によって、己の中の煩悩や業を焼き払う手法でもあります。

​ 護摩祈願の日程は、こちらでご確認下さい。

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​観音供法要

 袋宮寺では、毎月20日、観音供法要を行なっています。

 十一面観音菩薩は、病気や事故などの災厄から私たちを遠ざけ、衣食住などに困らないように見守ってくださる存在とされています。

 観音供法要では、観音経を唱え、一心に観音菩薩を念じ、私たちの日々の平穏を祈願します。

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